宮崎県山田町かかし村水まつり 地元和太鼓の皆さんと 和服マイムアート(筆と墨＆紙片と布)コラボ 万雷の拍手！

宮崎県山田町かかし村水まつり

地元和太鼓の皆さんとコラボ させて頂きました。

筆と墨＆紙片と布

主従の垣根を取っ払い、互いに 現在持ちうるパワーをそれぞれの領域(位置)でぶつけ合うことをコンセプトに、パワフル パフォーマンスをさせて頂きました。

ご紹介いただいたスタッフの皆さん、ご当地の太鼓チーム団長さん、メンバーの皆さん方に心より感謝申し上げます。

ポイント ∕ 時代の先端を走るこのパフォーマンス、ストーリーと云うより、見たまま感じたまま、気持ちの中にふつふつと沸き上がる景色を大切に、春先の野に咲く草花のような、空を流れる雲海のように、自由な気持ちで楽しんで下さい。

 と云いましても、出で立ちは  ご覧の通り 着古した襦袢(じゅばん)姿、和の わびさび の世界。動作の立ち居振る舞いを、子ども達が喜びそうな所作としぐさで出演。

  いつもの ファミリー 子ども向け  パントマイムショーは、洋風ピエロ衣装で構成しますが、今回は、和太鼓コラボがメインでしたので、一般人向け構成になっております。     写真会場は1994年11月の話題から拾いました。  私のアートパフォーマンスは 2024年現在 更に進化を続けております。  原野の天然素材を活かした墨と筆、天然素材で和紙作り(着想中)、ハゼの実から蝋燭(見学)、木材チップから紙素材をと云っていた時代から、今や分子構造の変化まで研究が進み、次々新素材が誕生する勢いです。

   30年ほど前 愛知県の知人陶芸家から 無期限で作品を借りっぱなし、う～む  どの角度でコラボするか、 雲海に深く静かに眠る渓谷、岩清水より滴る雫  森の巨木と林間に差し込む陽射し、    同時期 もう一人の知人陶芸家から戴いたぐい呑み数点、京都 鞍馬山 知人の山荘に眠ったまま。