岐阜県の森で和服マイムアート（筆と墨＆紙片と布） 和太鼓コラボ、パントマイムショー、パントマイムパフォーマンス

●岐阜県の森で和服マイムアート（筆と墨＆紙片と布） 和太鼓コラボ、パントマイムショー、パントマイムパフォーマンス

………………………
━━━━━━━━━

………………………



前回メモより資料として再アップ

はじめに（前回メモ 2012.2.27 ）

今回は一般向けメモでございます。（このブログの中の、ゆうぎ室出演メモをご覧下さいませ。）

パントマイムでマラソン
ステージでは、走っているようで同じ場所に、
その状態で前後左右、ゆっくり回転などして、時間の経過を表します。

里山でハイキング
森林浴キブンサイコー

中部、甲信越地方

オゾンいっぱいのせせらぎ流るる渓谷から

銀座、渋谷、原宿、
首都圏のオシャレな
ファッションビル、ステージショー、アートスペースまで出演中

里山にハイキング
仄(ﾎﾉｶ)かな男テリトリーの思い込みと、見え隠れするジェラシーのすきまから覗き見るチマタのクーキにオサラバ。
森林領域に、逞しくもコーキシンとオシャレセンスを照射するハイキングスタイルに拍手！でーす。

ﾓﾘﾓ ｱｶﾙｸ ﾅｸﾁｬ ～ね

§画像はコーハな雰囲気、アカルイとはいえませんが、楽しいパントマイムショーの後から加えたクローズアップ場面でございます。

北海道から本州、九州・沖縄県離島各地まで展開中。

岐阜県で和のアートパフォーマンスに焦点アップ。
永々と築かれ育まれる郷土の文化と、アートを愛するご当地和太鼓の皆さんとコラボレーションをさせていただいております。

岐阜県飛騨地方の皆さんとコラボをクローズアップさせていただきました。
今回は写真キャプションと簡単なコメントのみでございます。

●以下ブログアップ中
併せて以下をご参照いただければ幸いでございます。

★「中部 岐阜県 大垣市 で パントマイムショー、西濃まるごとバザール、四県物産展(三重・滋賀・福井・岐阜)会場で ※クローズアップ編 ～」

★「中部 岐阜県 土岐市 で 風船パフォーマンス、ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ&風船ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ、土岐ふるさとまつり・織部まつり 会場で ～」

★「中部 岐阜県 ‐市 児童館まつり パントマイムショー、ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ、ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ&風船ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ ～」 ←児童館、児童センター４館合同

………………………
━━━━━━━━━
………………………

●写真説明／
岐阜県、出演会場、※資料より

(下右）岐阜県、パントマイムショー、森林をテーマにクイズコーナー展開中

(上左）岐阜県、三部構成中、第三部でアートパフォーマンス、筆と墨＆紙片と布、和太鼓コラボ

………………………
━━━━━━━━━
………………………

●写真岐阜県会場／
岐阜県‐町の森イベント
現在合併し下呂市に

まずはじめに、
素晴らしい森のイベントに機会をおつくりいただきました
実行委員会皆々 様
和太鼓団長様と皆々 様
事務局ご担当各位 様に
あらためまして
厚く御礼を申し上げます。

森のイベント 出演
洋風スタイルで
森林をテーマに
パントマイムショー
ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ の後

和服に着替え
地元和太鼓の皆さんと
コラボレーション
クローズアップ編

アートパフォーマンス
和服マイムアート
(筆と墨＆紙片と布）

〔心象コラージュ〕

森林をスケッチ
ちょっといっぷく
コーヒーカップ片手に河原を散歩

再びペンを手にすると
？逆さま…
誰だイタズラしたのは！
大声を出すと
林から鳥の群れが一斉に飛び出し澄んだ川面を横切りました。

なナント、川面に写った山を描いていたのでした。
(笑)
空が笑っていました。

岐阜の森林って
楽しいネ。

‐森とコラボ‐

森の木々とささやき

森の道を通い

森の緑を育み

森の雫(ｼｽﾞｸ)にのどを潤し

森のせせらぎをのぞき

森の草花と唱い

森の動物と深呼吸

森と山里のぬくもりを分かちあい

森の匠と語らう

四季折々の営み

森の斜面を利用し造られた客席で、パントマイムショーに、ご家族、子ども達の歓声、そして、アートパフォーマンス(筆と墨＆紙片と布）とご当地和太鼓の皆さんとのコラボに
一喜一憂でした。

筆と墨＆紙片と布
ﾓﾘ ﾆ ｱｯﾄｳ ｻﾚﾃｶ ﾏｼﾞﾒﾅ ｺｳｽﾞﾆ ﾅﾘﾏｼﾀｶﾞ ﾏｧ ｻﾓｱﾘﾅﾝ

以下メモ抄し
●〔道具、材料〕
１）紙面、クラフト紙
３ﾒｰﾄﾙ×４ﾒｰﾄﾙ
会場により大きさが異なります。

２）墨汁
一般市販品使用

３）筆
画面出演時の筆は、名古屋市の骨董市で購入（現在、更に大きな筆を使用）

４）和服
千葉県船橋市内でオーダーした木綿地

５）桶
長野県伊那市内の桶屋さんにオーダーしたもの

６）筆立て
鹿児島県宮之城町内竹工務店より購入したもの

７）硯（持参せず）
長野県伊那市石材店にオーダーしたもの
３０キロ近くある大きなもの、この日は持参せず。

８）たび（足袋）
伊那市 和服の店で購入したもの。

９）大小紙片（足形）
予め 色画用紙をカット

10）手拭い
各地のお祭り 又は 建て前（棟上げ式）でいただいたもの

●〔和太鼓〕
ご当地の皆さんとコラボレーション

……………………

■〔全体の動き〕

～自由なイメージで楽しんで下さい。～

ｺﾝｾﾌﾟﾄ
景観を身体に置く
ステージ前に広げた
大きな紙面上に
墨の塗布行為

削ぎおとした動き
（洗練した動きと云うより、より凝縮されたパントマイムの動態により）

墨を入れた桶を持って登場
定位置歩行を加え
時を超えた空間を

頭髪をほどき 有機的な動きで顔面に垂らし
中から下界を覗き見る

髪を束ね
口に加える

筆を頭上に振り上げ
決めた位置を凝視

瞬時、足早に近づくと
筆を桶に入れて
たっぷり墨を浸み込ませ

滴り落ちる墨汁に
構わず
再び頭上に振り上げ

紙面目掛け
筆を降り下ろす

最早
身体の一部と化した筆

ワタクシの
〔各種素材や道具を用いたパントマイム表現〕の中から、モノを扱う動作と動態手法 を駆使

道具としての筆から
身体の一部としての塗布行為として墨を置く

黒子に
紙面を立ててもらい
（或いは観客に）

§時々、映像コラボを
この場面 又は 白紙状態の時に、前後に導入構成

１、映像ジョイント
ご当地四季の映像など
（スライド、ムービー）

２、影絵効果を導入

３、その他のコラボ
紙面から体の一部を出しパントマイム
※体の一部分を使った表現を駆使

‐続く‐
立てた紙面を破り登場
大きくミエをきる

首にかんざし（簪）を
突き刺す動きをするが
諦め

情念の剥離

懐から
紙に包んだ
大小の紙片（足形／足跡）を会場に向けて並べる

最初は大きい紙片
次に
小さい紙片を

§並べ方が重要なポイント～、時々、子ども達とコラボ
会場の雰囲気を活かし
即興的に
並べる方向
ピッチ、距離、を決め
時折、紙面を高らかにかざし、並べ続ける。
この場面で
会場の子ども達を巻き込み
小さな紙片を
自由に並べてもらっております。

‐続く‐
頃合いをみて
紙面の背後から
両脇に紅白の丸めた布を抱え登場
観客の頭上目掛け
二本の紅白の布を放物線を描く様に放り投げ

観客と引き合う格好で
地面に倒れる

その上に
紙面を被せて貰う

ややおいて

紙の中から伸びる手
生命のゆらぎと成長へ

腕を倒し
起き上がり
頭髪を整え束ね

メクリを出し会場に一礼

景観と
四方にそれぞれ一礼

終了

約15分～20分展開
※時間は毎回コラボの内容と構成により異なります。

………………………
………………………

◆公民館、こども会、図書館、美術館～ パントマイムショーは、本ブログ関連ページを
ご参照下さい。

………………………

ご覧いただき
ありがとうございました。
ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ創作・造形家 ﾖﾘ
《千葉県在住》

◎【本ブログ文、無断転用・複写はお断り申し上げます。】

………………………
━━━━━━━━━

………………………



前回メモより資料として再アップ

はじめに（前回メモ 2012.2.27 ）

今回は一般向けメモでございます。（このブログの中の、ゆうぎ室出演メモをご覧下さいませ。）

パントマイムでマラソン
ステージでは、走っているようで同じ場所に、
その状態で前後左右、ゆっくり回転などして、時間の経過を表します。

里山でハイキング
森林浴キブンサイコー

中部、甲信越地方

オゾンいっぱいのせせらぎ流るる渓谷から

銀座、渋谷、原宿、
首都圏のオシャレな
ファッションビル、ステージショー、アートスペースまで出演中

里山にハイキング
仄(ﾎﾉｶ)かな男テリトリーの思い込みと、見え隠れするジェラシーのすきまから覗き見るチマタのクーキにオサラバ。
森林領域に、逞しくもコーキシンとオシャレセンスを照射するハイキングスタイルに拍手！でーす。

ﾓﾘﾓ ｱｶﾙｸ ﾅｸﾁｬ ～ね

§画像はコーハな雰囲気、アカルイとはいえませんが、楽しいパントマイムショーの後から加えたクローズアップ場面でございます。

北海道から本州、九州・沖縄県離島各地まで展開中。

岐阜県で和のアートパフォーマンスに焦点アップ。
永々と築かれ育まれる郷土の文化と、アートを愛するご当地和太鼓の皆さんとコラボレーションをさせていただいております。

岐阜県飛騨地方の皆さんとコラボをクローズアップさせていただきました。
今回は写真キャプションと簡単なコメントのみでございます。

●以下ブログアップ中
併せて以下をご参照いただければ幸いでございます。

★「中部 岐阜県 大垣市 で パントマイムショー、西濃まるごとバザール、四県物産展(三重・滋賀・福井・岐阜)会場で ※クローズアップ編 ～」

★「中部 岐阜県 土岐市 で 風船パフォーマンス、ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ&風船ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ、土岐ふるさとまつり・織部まつり 会場で ～」

★「中部 岐阜県 ‐市 児童館まつり パントマイムショー、ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ、ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ&風船ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ ～」 ←児童館、児童センター４館合同

………………………
━━━━━━━━━
………………………

●写真説明／
岐阜県、出演会場、※資料より

(下右）岐阜県、パントマイムショー、森林をテーマにクイズコーナー展開中

(上左）岐阜県、三部構成中、第三部でアートパフォーマンス、筆と墨＆紙片と布、和太鼓コラボ

………………………
━━━━━━━━━
………………………

●写真岐阜県会場／
岐阜県‐町の森イベント
現在合併し下呂市に

まずはじめに、
素晴らしい森のイベントに機会をおつくりいただきました
実行委員会皆々 様
和太鼓団長様と皆々 様
事務局ご担当各位 様に
あらためまして
厚く御礼を申し上げます。

森のイベント 出演
洋風スタイルで
森林をテーマに
パントマイムショー
ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ の後

和服に着替え
地元和太鼓の皆さんと
コラボレーション
クローズアップ編

アートパフォーマンス
和服マイムアート
(筆と墨＆紙片と布）

〔心象コラージュ〕

森林をスケッチ
ちょっといっぷく
コーヒーカップ片手に河原を散歩

再びペンを手にすると
？逆さま…
誰だイタズラしたのは！
大声を出すと
林から鳥の群れが一斉に飛び出し澄んだ川面を横切りました。

なナント、川面に写った山を描いていたのでした。
(笑)
空が笑っていました。

岐阜の森林って
楽しいネ。

‐森とコラボ‐

森の木々とささやき

森の道を通い

森の緑を育み

森の雫(ｼｽﾞｸ)にのどを潤し

森のせせらぎをのぞき

森の草花と唱い

森の動物と深呼吸

森と山里のぬくもりを分かちあい

森の匠と語らう

四季折々の営み

森の斜面を利用し造られた客席で、パントマイムショーに、ご家族、子ども達の歓声、そして、アートパフォーマンス(筆と墨＆紙片と布）とご当地和太鼓の皆さんとのコラボに
一喜一憂でした。

筆と墨＆紙片と布
ﾓﾘ ﾆ ｱｯﾄｳ ｻﾚﾃｶ ﾏｼﾞﾒﾅ ｺｳｽﾞﾆ ﾅﾘﾏｼﾀｶﾞ ﾏｧ ｻﾓｱﾘﾅﾝ

以下メモ抄し
●〔道具、材料〕
１）紙面、クラフト紙
３ﾒｰﾄﾙ×４ﾒｰﾄﾙ
会場により大きさが異なります。

２）墨汁
一般市販品使用

３）筆
画面出演時の筆は、名古屋市の骨董市で購入（現在、更に大きな筆を使用）

４）和服
千葉県船橋市内でオーダーした木綿地

５）桶
長野県伊那市内の桶屋さんにオーダーしたもの

６）筆立て
鹿児島県宮之城町内竹工務店より購入したもの

７）硯（持参せず）
長野県伊那市石材店にオーダーしたもの
３０キロ近くある大きなもの、この日は持参せず。

８）たび（足袋）
伊那市 和服の店で購入したもの。

９）大小紙片（足形）
予め 色画用紙をカット

10）手拭い
各地のお祭り 又は 建て前（棟上げ式）でいただいたもの

●〔和太鼓〕
ご当地の皆さんとコラボレーション

……………………

■〔全体の動き〕

～自由なイメージで楽しんで下さい。～

ｺﾝｾﾌﾟﾄ
景観を身体に置く
ステージ前に広げた
大きな紙面上に
墨の塗布行為

削ぎおとした動き
（洗練した動きと云うより、より凝縮されたパントマイムの動態により）

墨を入れた桶を持って登場
定位置歩行を加え
時を超えた空間を

頭髪をほどき 有機的な動きで顔面に垂らし
中から下界を覗き見る

髪を束ね
口に加える

筆を頭上に振り上げ
決めた位置を凝視

瞬時、足早に近づくと
筆を桶に入れて
たっぷり墨を浸み込ませ

滴り落ちる墨汁に
構わず
再び頭上に振り上げ

紙面目掛け
筆を降り下ろす

最早
身体の一部と化した筆

ワタクシの
〔各種素材や道具を用いたパントマイム表現〕の中から、モノを扱う動作と動態手法 を駆使

道具としての筆から
身体の一部としての塗布行為として墨を置く

黒子に
紙面を立ててもらい
（或いは観客に）

§時々、映像コラボを
この場面 又は 白紙状態の時に、前後に導入構成

１、映像ジョイント
ご当地四季の映像など
（スライド、ムービー）

２、影絵効果を導入

３、その他のコラボ
紙面から体の一部を出しパントマイム
※体の一部分を使った表現を駆使

‐続く‐
立てた紙面を破り登場
大きくミエをきる

首にかんざし（簪）を
突き刺す動きをするが
諦め

情念の剥離

懐から
紙に包んだ
大小の紙片（足形／足跡）を会場に向けて並べる

最初は大きい紙片
次に
小さい紙片を

§並べ方が重要なポイント～、時々、子ども達とコラボ
会場の雰囲気を活かし
即興的に
並べる方向
ピッチ、距離、を決め
時折、紙面を高らかにかざし、並べ続ける。
この場面で
会場の子ども達を巻き込み
小さな紙片を
自由に並べてもらっております。

‐続く‐
頃合いをみて
紙面の背後から
両脇に紅白の丸めた布を抱え登場
観客の頭上目掛け
二本の紅白の布を放物線を描く様に放り投げ

観客と引き合う格好で
地面に倒れる

その上に
紙面を被せて貰う

ややおいて

紙の中から伸びる手
生命のゆらぎと成長へ

腕を倒し
起き上がり
頭髪を整え束ね

メクリを出し会場に一礼

景観と
四方にそれぞれ一礼

終了

約15分～20分展開
※時間は毎回コラボの内容と構成により異なります。

………………………
………………………

◆公民館、こども会、図書館、美術館～ パントマイムショーは、本ブログ関連ページを
ご参照下さい。

………………………

ご覧いただき
ありがとうございました。
ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑ創作・造形家 ﾖﾘ
《千葉県在住》

◎【本ブログ文、無断転用・複写はお断り申し上げます。】